1999-11-10 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
という質問に対して、 最終的に経営者に対して作業命令に近いことを言うと同時に、実は東京に連絡を取って、携帯電話で佐藤さんを呼び出して、状況を説明したうえで、かなりの被ばくを覚悟しないと臨界解除はできないと言いました。これは科学技術庁に対して勧告や助言をする組織である安全委員会が、実質的な作業をすることになるんです。それでもよろしいかと。
という質問に対して、 最終的に経営者に対して作業命令に近いことを言うと同時に、実は東京に連絡を取って、携帯電話で佐藤さんを呼び出して、状況を説明したうえで、かなりの被ばくを覚悟しないと臨界解除はできないと言いました。これは科学技術庁に対して勧告や助言をする組織である安全委員会が、実質的な作業をすることになるんです。それでもよろしいかと。
手順の不手際と申しますのは、本来その日は原子炉容器の上部を覆っております保温材を外すというのが、主たる作業命令書の作業でございましたところ、誤って本来二十四日にやるべき作業、この場合には炉内温度計測用素子ハウジングをボルトを緩めて取る作業でございますが、そのボルトを緩めた、そして中に圧力が五キロぐらいまだ残っておりましたので、そこから冷却水が約三立方メートル出まして格納容器内に漏洩したという事実でございます
おととしの十一月の末のガイドラインができました後、閣議に報告いたしました後、十二月の十五日だったと思いますが、改めて長官から作業命令が出まして、日本側は統合幕僚会議事務局、アメリカ側は在日米軍司令部が中心になって、それから先の研究作業をいまなお続けておると、こういうことでございます。
そういう意味で、安全衛生上の命令というものは作業命令に優先されるということのないような仕組みになっておるわけでございます。そういった形で企業自体のあり方を法制度上にもそういうふうにしておりますし、現実にそういった運用でなされておると考えておる次第でございます。
それから、現場においては作業優先、安全軽視の状況がなくならない今日、安全上の命令が作業命令に優先されることのないように、安全第一という言葉が単なるスローガンに終わるのではなくて、現場で真に実践されることが重要であると考えます。
計画書、作業命令書、米空軍技術指令書「一一N」シリーズ」——これは航空機用の核兵器に関する技術指令書のことです。だから、これは核兵器が置いてなければ必要としないわけですね。それから「重要核兵器構造情報(CNWD)、暗号、爆発物処理関係機密文書のすべては、優先順位Iである。
計画書、作業命令書、米空軍技術指令書「一一N」シリーズ、重要核兵器構造情報、暗号、爆発物処理関係機密文書のすべては、優先順位Iである。」というふうに述べられているわけです。同時に、特に、「重要核兵器構造情報を他の場所へ移送するさい、米軍用地から離れる場合には、最低二人の隊員は武装しなければならない。」ということも明らかにされておるわけです。
もちろん作業課保管による労務提供資料とか、四十六年度賃金計算書、同じく作業命令書、工場日報、日課表等、これらが関連があるわけでございますので、一つの帳簿を改ざんしても、全部に関係するわけですから、現在倉庫にしまってあるわけでございますので、よく調査して真相を明らかにして、不明朗な点をひとつ是正してもらいたい、こういうことを申し上げて、詳しいことについての論議は次回に譲ることにしまして、次の問題に入りたいと
このうち第三号豚舎の改造が、昭和四十七年一月六日から、日曜その他を除き二月三日までの十二日間、延べ人員四十八名の収容者を、作業命令なしで作業さしておる事実があるわけでございます。
まあ慣行の点は二の次におくといたしましても、先ほど言いました、一つは作業命令を出して作業にかかっておる、これは現場の勤労課長も認めておる、この点。 さらに、当日の出勤者について、作業時間に食い込まない者も一律カットしておる。こういうやり方というのはそのまま基準法違反でないというような指導をやるから、経営者のほうがやりたいほうだいのことをやっていくということになるんじゃないでしょうか。
作業命令を出して働かしたら、その分だけは賃金を支払うのが至当じゃないですか。命令を出しておらぬのならいざ知らず、命令を出していないで、そうして賃金規則をたてにとってやるならいざ知らず、命令を出した以上は、これは賃金を払うというのがあたりまえでしょう。労働者保護という任務を労働省が貫こうというなら、その点についてはやはりきびしくチェックしなければいけないのじゃないですか。
それと、もう一つの問題、作業命令を出して仕事をやらしたという分はどうなんですか、これは。これは職制が、上司が、さあ仕事をしろと言って仕事をやらしているんですよ。それで賃金カットをするのは、これは不当でしょうが。違法でしょうが。そうじゃないですか。これが命令を出していなければ私は問題にしないというんです、命令なしなら。職制から命令を出されれば、それは労働者働きますよ。
それを、開発改良のほうはたいして真剣に取り組まないでおいて、そうしてこの使用を中止することはしない、使用についていろいろの問題が起こった場合には、むしろそれを使って作業をすべきだというような作業命令的なことまでやっておるというのでは、これは私は林野庁の責任はきわめて大きいと思う。
なお、つけ加えて申し上げておきたいことは、ただいまも申し上げましたように、これは人事上の就業命令と申しますか、作業命令と申しますか、命令によって任命されるものでございまして、労働条件の維持改善等に関する本来の労働問題ではございません。したがって、所の見解といたしましては、この問題は労働問題あるいは団体交渉の対象にはならないと、こう考えております。
そうしてまた、いまおっしゃったような労務管理の態様におきまして、これも具体的にはお話だけでは私判断できないのでございますが、一般的に、たとえばその職場は毎日毎日作業が変わって、ほかの方もやはりそのようなことで毎日作業命令が与えられるというようなことであるのかどうか。
ただ日常の作業命令系統が駅長のもとに一元化されるというだけのことになっております。そういうふうなことにいたしまして、全然在来線とは区別した経理、収支が成り立つようにいたします。この点は、もっとも現在、線区別計算が相当成り立っておりますから、各支社ごとの独立採算というようなものも相当厳重にやれております。その経験をもちまして、そう困難ではなくできるつもりに考えております。
この作業命令の中にはどんなことを命令してくるかわからぬ。この権利を原子力委員会は持たなければならぬ。これが認可証を与える条件である。
たとえばどういう作業形式になつているかというと、職場における作業は、ワーク・オーダーとして作業命令が出るわけであります。ところがその作業命令は、他のセクシヨンから要求が来まして、たまつておりまして、首を切るというときには、仕事をホールドしておいて、仕事のない状態にして首を切る。首を切つたあとは、たまつた仕事を残つた人がやらなければならぬという状況を、たびたび経験しているわけであります。
それに伴つて、向うはウプラウレニアという捕虜管理局からの作業命令を持つて来たのであります。私たちはその作業命令に基いて出るのであります。だが現実の面において私たちが食べさせられたものは、大豆と馬糧、高梁、そんなものが主食でした。それがために、作業場で倒れる者、あるいは夜こういつて話しておりながら、あくる日冷たくなつて死んで行つた者もおる。あるいは私自身足に紫の斑点ができて歩けなかつた。
だからしてこの際まず工場の閉鎖を食いとめなければいかぬというので、われわれとしてはつきり会社の作業命令が出ましたので、その際に中へ入つて仕事をすることになつたわけであります。
たとえて申しますると、向うの進駐軍の家族住宅の修理、維持管理と申しておりますが、こういう仕事を考えますと、まず一箇月の間にどれだけの修繕料がいるかということはもちろん予想できないのでありまして、一箇月の間にたとえばガラスが割れたから直せとか、あるいはじゆうたんがいたんだから直せとかいうような個の軍側の作業命令によりまして、初めてその仕事をやるのでありまして、その仕事が一箇月まとまつて、初めて何月分は
これはたとえばこのビルデイングを一箇月維持管理せよというような向うの命令が出るわけでありますが、その場合にガラス窓がこわれたから直す、あるいはじゆうたんが破れたから直すというふうに、毎日の偶然の作業でありますから、これは向うの作業命令が出ませんと仕事の内容がきまりません。
その誓約書の内容は、作業命令に対しては絶対に服從するように、第二番目に逃亡、治安その他保安事項のことについては、先ず速かに連絡をして呉れるように、若しこれに違背したときは如何なる処分も差支ないということは、各隊長とも取られておられる筈であります。